お役立ちコンテンツ

  1. トップ > 
  2. お役立ちコンテンツ > 
  3. 介護職の職務経歴書の書き方|経験を正しく伝えて評価につなげる

介護職の職務経歴書の書き方|経験を正しく伝えて評価につなげる

職務経歴書は「できること」を伝えるための書類

介護職の転職では、履歴書以上に 職務経歴書の内容が評価を左右することがあります。 これまでの経験をどう整理し、どう伝えるかが重要です。

なぜ介護職の転職で職務経歴書が重要なのか

「介護職でも職務経歴書は必要なの?」 そう疑問に感じる人は少なくありません。 しかし実際には、職務経歴書こそが あなたの現場経験を具体的に伝える材料になります。
履歴書だけでは伝わらない経験がある
履歴書には、勤務先や在職期間、資格などの基本情報を記載します。しかし、どんな現場で、どのような業務を担当してきたのかまでは、十分に伝えきれません。介護職の仕事は施設形態や役割によって内容が大きく異なるため、履歴書だけでは評価が曖昧になりがちです。 職務経歴書では、日々行ってきた業務や関わってきた利用者像を具体的に書くことができます。経験を言葉にして初めて、採用担当者に伝わるという点が大きな違いです。
採用担当者が職務経歴書で見ているポイント
採用担当者は、職務経歴書を通して「この人が現場でどんな動きをしてきたのか」を見ています。資格の有無だけでなく、どの業務を中心に担当していたか、チームの中でどんな役割を果たしていたかが重要な判断材料になります。 また、業務内容の書き方から、仕事への向き合い方や理解度も読み取られます。具体性のある職務経歴書は、それだけで信頼感につながるのです。
自分の強みを整理するきっかけにもなる
職務経歴書を作成する過程は、これまでの働き方を振り返る機会でもあります。どんな業務が得意だったのか、どんな場面で評価されたのかを整理することで、自分自身の強みが明確になります。 転職活動では、その強みをどう活かしたいかを考えることが重要です。職務経歴書は、次の職場を選ぶための整理ツールでもあります。
介護・福祉の転職ならジョブサーチ

介護職の職務経歴書に必ず書くべき内容

職務経歴書は、ただ業務を並べる書類ではありません。 介護職として どんな現場で、どんな役割を担ってきたのか を 相手に伝えるためのものです。 ここでは、介護職の職務経歴書に欠かせない要素を整理します。
勤務先と施設形態は具体的に書く
職務経歴書では、勤務していた施設名だけでなく、その施設の種類や規模も伝えることが重要です。特別養護老人ホームなのか、デイサービスなのか、訪問介護なのかによって、業務内容は大きく異なります。 採用担当者は、施設形態を見て「どんな経験を積んできたのか」をイメージします。そのため、どのような利用者層を対象に、どのような支援を行っていたかを簡潔に補足すると、経験が伝わりやすくなります
担当していた業務内容は「できること」が伝わる形で
業務内容を書く際は、「介助全般」といった曖昧な表現は避けた方がよいでしょう。食事介助、入浴介助、排せつ介助などの基本的な業務に加え、レクリエーションの企画や新人指導、記録業務への関わり方なども具体的に記載します。 ポイントは、単に業務を列挙するのではなく、どの業務を中心に担っていたかを意識することです。自分の役割が明確になることで、採用担当者は配属後のイメージを持ちやすくなります。
工夫した点や意識していたことも評価対象になる
介護職の職務経歴書では、「何をしたか」だけでなく、「どう取り組んだか」も評価されます。利用者との関わりで意識していた点や、業務を円滑に進めるために工夫していたことがあれば、積極的に書いて問題ありません。 たとえば、声かけの工夫やチーム内での連携、記録の正確さを意識していたことなどは、現場での姿勢を伝える材料になります。仕事への向き合い方が伝わる内容は、経験年数に関わらず評価されやすいポイントです。
介護・福祉の転職はジョブサーチ

経験年数別|職務経歴書の書き方の考え方

介護職の職務経歴書は、 経験年数によって書き方のポイントが変わります。 大切なのは「立派に見せること」ではなく、 今の自分に合った伝え方を選ぶことです。
経験が浅い人は「理解度」と姿勢を伝える
経験年数が短い場合、「書けることが少ない」と感じてしまう人が多いかもしれません。しかし、介護職の職務経歴書では、経験の量よりも仕事への理解度や向き合い方が重視されます。 基本的な介助業務をどのように行ってきたか、利用者との関わりで意識していたことなどを丁寧に書くことで、真面目に現場に向き合ってきた姿勢は十分に伝わります。経験が浅いことは弱みではなく、成長途中であることの表れとして捉えてよいでしょう。
経験者は「役割」と「強み」を整理する
ある程度の経験がある場合は、これまでどんな役割を担ってきたのかを意識して書くことが重要です。日々の介助だけでなく、後輩指導やリーダー業務、業務改善への関わりなどがあれば、それは大きな強みになります。 経験者ほど、業務内容が当たり前になり、書く内容を過小評価してしまいがちです。自分が自然にやってきたことこそ、他の職場では評価される経験であることを意識して整理すると、職務経歴書に深みが出ます。
ブランクがある場合は正直さが信頼につながる
出産や介護、体調不良などでブランクがある場合、どう書けばよいか悩む人も多いでしょう。無理に空白期間を隠す必要はありません。簡潔に理由を記載し、その間に意識していたことや、復職への思いを添えることで、誠実さが伝わります。 採用担当者が見ているのは、過去よりも「これからどう働きたいか」です。ブランクがあっても、前向きな姿勢があれば十分に評価対象になるということを覚えておきましょう。
介護・福祉の転職はジョブサーチ

採用担当者に伝わる職務経歴書の表現ポイント

職務経歴書は、 内容そのものだけでなく 書き方や表現 でも印象が変わります。 同じ経験でも、伝え方次第で評価が大きく分かれることもあります。 ここでは、採用担当者に伝わりやすい表現の考え方を整理します。
抽象的な表現は評価されにくい
介護職の職務経歴書でよく見られるのが、「介助全般を担当」「利用者対応を行った」といった抽象的な表現です。これらの言葉だけでは、実際にどんな業務をしていたのかが具体的に伝わりません。 採用担当者は、「どの業務をどの程度任されていたのか」「現場でどう動いていたのか」を知りたいと考えています。そのため、業務内容はできるだけ具体的に表現することが大切です。具体性があるだけで、職務経歴書の信頼度は大きく高まります。
自分目線だけの表現にならないようにする
職務経歴書を書くとき、自分が頑張ったことを伝えたい気持ちは自然なことです。しかし、「一生懸命対応した」「努力してきた」といった主観的な表現だけでは、採用担当者に評価の根拠が伝わりにくくなります。 大切なのは、第三者が読んでも状況を想像できる書き方です。業務の背景や役割を簡潔に補足することで、「なぜその経験が評価できるのか」が伝わります。相手の立場で読まれる書類であることを意識することが重要です。
前向きな姿勢が伝わる締め方を意識する
職務経歴書の最後には、これまでの経験をどう活かしたいか、どんな働き方を目指しているかを簡単にまとめると、全体の印象が良くなります。過去の実績だけで終わらせず、未来につながる視点を持たせることがポイントです。 介護職の場合、スキルや経験だけでなく、仕事への姿勢や価値観も重視されます。前向きな意欲が感じられる表現は、経験年数に関わらず好印象につながります。
介護福祉の転職はジョブサーチ

まとめ|職務経歴書は介護職の経験を伝える武器になる

介護職の転職では、 経験年数や資格の数だけで評価が決まるわけではありません。 これまで何をしてきたのかを、どう伝えるかが、 結果を左右します。
経験は書いて初めて評価される
介護職の仕事は、日々の積み重ねが中心です。そのため、自分では「当たり前」と感じている業務ほど、職務経歴書に書かれずに終わってしまうことがあります。しかし、採用担当者は現場を直接見ることができません。書かれていない経験は、存在しないものとして扱われてしまいます。 これまで関わってきた利用者や業務内容、意識してきたことを言葉にすることで、初めて経験として評価されます。職務経歴書は、経験を可視化するための書類だという意識が大切です。
完璧さよりも誠実さが伝わる内容を
職務経歴書を書く際、「立派に見せなければならない」と構えてしまう人も多いでしょう。しかし、介護職の採用では、過剰なアピールよりも誠実さが重視されます。できること、経験してきたことを正直に整理することで、信頼感は自然と伝わります。 経験が浅くても、ブランクがあっても問題ありません。自分なりに現場と向き合ってきた姿勢が伝わる内容であれば、十分に評価対象になります。
職務経歴書は次の職場選びにも役立つ
職務経歴書を作成する過程は、転職活動のためだけのものではありません。これまでの経験を振り返ることで、「自分はどんな働き方が合っているのか」「どんな現場で力を発揮できるのか」を考える材料にもなります。 自分の強みや大切にしたい価値観が整理されることで、職場選びの軸も明確になります。職務経歴書は、次の一歩を考えるための道具として活用することができます。

「ジョブサーチ」は関西 × 介護・福祉専門の求人サイトです。
介護・福祉業界専門のコーディネーターがあなたの転職を無料でサポートいたします。
好条件、好待遇の⾮公開求⼈を含めた多数の求⼈がありますので希望条件に沿った求⼈を紹介いたします。

お気軽にお電話もしくはメールで
ご連絡ください